脱税告発 昨年度総額82億円余 消費税の不正還付が過去最多に

全国の国税局の査察部、いわゆる「マルサ」が昨年度告発した脱税の総額は82億円余りで、前の年度よりおよそ7億円減少しました。一方、告発のうち消費税の不正還付事件が17件とこれまでで最も多くなり、国税当局は国の金をだましとる行為だとして対応を強化しています。

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