名古屋3人死傷事故 下り坂のカーブを時速およそ60キロで走行か

15日、名古屋駅近くの横断歩道に軽乗用車が突っ込み、歩行者3人が死傷した事故で現場の防犯カメラの映像などから軽乗用車は横断歩道に向かう下り坂のカーブを曲がる際、時速およそ60キロのスピードが出ていたことが捜査関係者への取材で分かりました。警察は現場のカーブはこの速度では曲がりきれない構造だとして容疑を危険運転致死傷に切り替えて調べています。

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