浜岡原発の防波壁 高さ22メートルから28メートルにかさ上げへ

静岡県にある浜岡原子力発電所について、中部電力は13日、原子力規制委員会に対し、津波対策として整備された「防波壁」を現在の高さ22メートルから28メートルまでかさ上げする方針を示しました。想定される津波の高さが壁の高さを上回ることから、設計を変更するとしています。

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