国民民主党の玉木代表は20日午後10時半ごろ、NHKの開票速報番組で、党の獲得議席の状況について「手取りを増やすという政策への期待の結果だと思う」と述べました。また、石破政権との関係については「政策ごとに判断していきたいが、われわれが一番重視をしていた『103万円の壁』の178万円への引き上げとガソリンの暫定税率の廃止については約束が守られていないと思っている」と述べました。その上で「石破政権は続くのだろうか。自民党内政局、与党政局、どうなるのかわからないし、このまま続投が認められるのかどうかも含めてよく見定めたい。約束を守らない石破政権に協力するつもりは全くない」と述べました。
【記者解説】自民・公明 参院でも少数与党に 今後の注目点は?
- 昨日, 21:05
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