最先端の事業アイデアを最短で創り上げる方法──Relic大丸氏が語る、事業案データベース活用

新規事業を必要としているが、社内に事業開発経験者が不足していると悩む企業は多い。そんな企業の多くが、良い事業アイデアが出ない、アイデアの小粒感が否めない、成功確度が高い事業アイデアが見つからない、良い事業アイデアの創出までに時間とコストがかかりすぎるなどととった悩みを抱えている。株式会社Relicは、全国20ヵ所に拠点を構える新規事業開発支援・共創専門のベンチャー企業である。創業後9年で携わってきた新規事業は4,000社20,000件以上。彼らの主力サービスの1つは、事業アイデアを最速で創り上げるのに役立つサービス「IDEATION Cloud」だ。これは、世界100万件の“資金調達に成功した”スタートアップやベンチャー企業の事業案を独自に分析したデータベースを活用するサービスで、既に多くの企業の新規事業を成功に導いている。7月末に行われたBiz/Zine Day 2024 SummerでのRelic 取締役CRO Co-Founderの大丸徹也氏による講演から、その具体的な仕組みとサービス内容、またそれに付随する業界初の協業・代行モデル「DUALii」を紹介する。

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