宇田川准教授が語る、企業変革の4つのプロセス──経営の自立とは他者からの支援という依存先を増やすこと

新刊『企業変革のジレンマ──「構造的無能化」はなぜ起きるのか』を上梓した埼玉大学の宇田川元一准教授と、経営者およびコンサルタントとして長く経営に携わってきた野本周作氏(株式会社ローランド・ベルガー プリンシパル)による対談。後編では、企業が自ら戦略を考え実践していける状態になることを目指す宇田川氏の理論、その中でコンサルティングファームや企業のコーポレート部門をはじめとする支援者が担う役割についての議論が展開された。

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