本連載では、日本の大企業からベンチャー・スタートアップまで幅広い企業の新規事業開発の現場に携わってきた筆者の経験や視点から、VUCA時代と言われる現代の経営における新規事業開発やイノベーション創出への取り組みをご紹介。現場の新規事業開発の責任者や担当者だけではなく、それを牽引しマネジメントする立場にある方にとっても重要なエッセンスについて、新規事業開発プロセスの全体像や各フェーズにおける課題や解決アプローチについて考察します。第4回となる本稿では、前回に引き続きビジョンから連なるインキュベーション戦略の策定に向けた残りの検討ステップや論点について解説します。
原宿の“ど真ん中”にできた「入浴550円の銭湯」 なぜ経営が成り立つのか?
- 昨日, 08:57
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