本連載では、日本の大企業からベンチャー・スタートアップまで幅広い企業の新規事業開発の現場に携わってきた筆者の経験や視点から、VUCA時代と言われる現代の経営における新規事業開発やイノベーション創出への取り組みをご紹介します。現場の新規事業開発の責任者や担当者だけではなく、それを牽引しマネジメントする立場にある方にとっても重要な、新規事業開発プロセスの全体像や各フェーズにおける課題、解決アプローチについて考察します。第6回となる本稿では、企業がインキュベーション戦略を策定した後、それを高いレベルで実行し続ける「良質な多産多死」を行える組織を実現するための重要な論点について考察します。
“年100回以上”のライブ通いで築いた信頼 無名チャリティーライブが取った「弱者の戦略」とは?
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