あなたの会社にある「新規事業プロジェクト」にはどんなものが、いくつありますか? それぞれどんな経緯で始まったのでしょうか。ビジネスコンテストやアクセラレーションプログラムで社員がやりたいと提案した、事業部として定めた領域で始めた、あるいは社長自身の知り合いから紹介されたなど、プロジェクトが始まる経緯は様々です。では、それらに取り組む目的は何でしょうか。「未来のため」「将来の事業成長のため」。その通りですが、やや漠然としています。どんな未来のためなのでしょうか。将来の事業成長をどの分野で、どのように成し遂げるためなのでしょうか。プロジェクト群を俯瞰したとき、あなたの会社ではどのようにそれらを捉えていますか?今回は、「Build/Buy/Partner」と「将来のリスク×インパクト」という2つの有名な整理方法を紹介します。
原宿の“ど真ん中”にできた「入浴550円の銭湯」 なぜ経営が成り立つのか?
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