リクルート磯貝氏が語る、デザイン組織に必須の「二つの不確実性への適材適所」と「ビジネスへの貢献」とは

10月30日、「データとデザインによる両利きの経営」をテーマにしたイベント「Biz/Zine Day 2024 Autumn」が開催された。本記事では、同イベントの特別講演として行われた「リクルートがデザイン組織の進化から学んだ、事業のフェーズごとに必要なデザインの“適材適所”」をレポートする。登壇者は株式会社リクルートプロダクトデザイン室デザインマネジメント2部部長の磯貝直紀氏。リクルートは2019年に組織横断型のデザイン組織「デザインマネジメントユニット」を組成し、幅広い領域へのデザイン活用を進めている。本講演では、同社がその実現に向けてどのような取り組みにのぞんだのか、具体的な事例を交えて語られた。

コメントなし

さらに読む