なぜリクルートはプロダクトの顧客体験が分断化しないのか──DXのゾンビ化を乗り越える組織体制

本連載では株式会社ビービットCCOの藤井保文氏を連載ナビゲーターに、各業界の実践者や有識者との対談を通じて「アフターデジタル最新潮流」を探求する。本記事では、株式会社リクルートのプロダクトデザイン室室長の戸田洋平氏をゲストに招き、「DXブーム以降の組織のあり方」について議論が交わされた。データ基盤やDX組織が整備されたにも関わらず、DXの目的が不明確で顧客体験が分断されてしまう「DXのゾンビ化」に警鐘を鳴らす藤井氏が、200以上のサービスで卓越した顧客体験を提供するリクルートの組織の強みに迫った。

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