なぜ味の素グループは攻めの知財戦略を加速するのか──両利きの人財育成と三位一体のIPランドスケープ

2025年5月28日にレクシスネクシス・ジャパン社のIPソリューションズ部門が主催した知財戦略カンファレンス「LexisNexis PatentSight+ Summit 2025」より、「アミノサイエンス®を核とした知財戦略の進化と価値創造」と題された講演の模様をレポートする。登壇者は味の素株式会社 執行理事 知的財産部長の泉井裕氏だ。4,200件超の特許、5,600件の商標を保有する味の素グループ(ともに2024年時点)。グローバルな製品展開を支える、三位一体の知財戦略、人財育成、IPランドスケープの取り組みなどが語られた。

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