なぜ日本政策投資銀行が特許分析を行うのか──IPランドスケープを経営・事業戦略に活かす4つのステップ

日本政策投資銀行では、顧客企業の情報収集の一環として「特許価値分析サービス」を提供し、特許価値分析で得られた結果を起点とした経営・事業戦略コンサルティングを実施している。サービスの開発者であり、同社調査部で特許分析に携わる佐無田啓氏が、2024年7月10日開催の日本最大級の知財サミット「PatentSight Summit 2024」に登壇。競合分析や投資先選定、商品開発調査などの事例とともに、特許分析を活用した経営・事業戦略の意思決定の手法および、的確に活用して成果につなげるためのポイントについて紹介した。

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