鹿児島銀行は、キャッシュレス決済サービスの中でも自社型コード決済アプリである「Payどん」を2019年にリリースした。スマホアプリから決済できる利便性の高さなどが厚い支持を受け、鹿児島県を中心に約16万人のユーザー、約1万1,000店舗の加盟店を獲得している(※2025年2月末時点)。また、Payどんのリリースに合わせ、同行は完全キャッシュレス商業施設「よかど鹿児島」を開業。キャッシュレス決済事業の拡大に本腰を据えている。そして、これらのサービスを提供するにあたり、プラットフォームとして選定されたのがインフキュリオン社の「Wallet Station(ウォレットステーション)」だ。鹿児島銀行はWallet Stationを活用して、どのような価値を世の中に提供し、どのような未来を実現しようとしているのか。鹿児島銀行のデジタル統括部 地域DX推進グループ 副調査役の上岡竜氏、総務部 よかど鹿児島グループ 調査役の森丈幸氏、インフキュリオン社のEmbedded Fintech(エンベデッドフィンテック※) 事業開発部マネジャー 角野大樹氏の3名に話を聞いた。(※フィンテックを組込み、あらたな事業づくりを目指す造語)
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