JR西日本がコロナ禍の経営危機から脱却できた理由──リアルな場でのデータ活用に欠かせないゾクセイとは

本連載は「あらゆる判断を、Data-Informedに。」をパーパスに掲げる株式会社ギックスのメンバーと企業の担当者の対談を通じて、データに基づく判断・意思決定「データインフォームド」はいかにして可能なのかを探る。連載第一回のゲストは、西日本旅客鉄道株式社(以下、JR西日本)のマーケティング本部 WESTER経済圏 課長である徳山和久氏。JR西日本は2020年から続くデジタル変革の取り組みにおいて、ギックスと数々のコラボレーションを手がけている。本記事では、その取り組みの全体像が語られた。ナビゲーターは、株式会社ギックス 執行役員 Data-Informed事業 副本部長 兼 ゾクセイ研究所 所長の山田洋氏。数回に分けて、ギックスとJR西日本の数名の責任者の対談を掲載する。

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