京セラと島津製作所、旭化成の知財責任者が語る、AIエージェントの浸透で変貌する知財業務

2025年5月28日にレクシスネクシス・ジャパン社 IPソリューションズ部門が主催した知財戦略カンファレンス「LexisNexis PatentSight+ Summit 2025」より、パネルディスカッション「知財領域におけるAIの活用」の模様をお届けする。登壇者は、京セラの竹口幸宏氏、島津製作所の阿久津好二氏、旭化成の風間進二氏の3名。モデレーターはレクシスネクシス・ジャパン、IPソリューションズ部門の戦略アドバイザー 齋藤昭宏氏が務めた。日本を代表する各社による生成AI活用の現状、各社の利活用ポリシーが語られた、知財領域の未来が垣間見えるセッションの様子をレポートする。

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