2024年8月6日、神田明神「令和の間」において経営者イノベーション・ラウンドテーブル委員会(幹事:Japan Innovation Network)主催で「経営者イノベーション・ラウンドテーブル」が行われた。この会議には、JR東日本や三井住友フィナンシャルグループ、東急、NTTコミュニケーションズ、三菱地所、長瀬産業、テルモ、三井化学、日建設計、出光興産など、錚々たる企業の経営者はじめ産官学のリーダー39名が集い、主に3つのトピックについて活発に議論を交わした。ラウンドテーブルは、発言者を特定しない形で議論の内容をオープンにする「チャタムハウスルール」のもと行われた。前編としての本稿では、1つめのテーマである「イノベーションにおける経営者の役割」に関して議論された内容をレポートする。
“年100回以上”のライブ通いで築いた信頼 無名チャリティーライブが取った「弱者の戦略」とは?
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