ENEOSの社内ベンチャープログラムはなぜ「運営担当者」や「管掌部署」が変わっても進化し続けるのか

多くの企業が設けるようになってきている新規事業提案制度。毎年多くのアイデアを集めていたり、事業化や会社化まで至っていたりと取り組みが進んでいる新規事業提案制度は、運営においてどんな試行錯誤や工夫がなされているのでしょうか。本連載では、イノベーション鈴木氏をホストとして、先駆的な試みを実施している新規事業提案制度の事務局運営者との対談を通じて、新規事業提案制度の運営のヒントを探ります。今回のゲストは、ENEOS株式会社の社内ベンチャープログラム「Challenge X」の事務局を務める大間知孝博氏と堀尾聡裕氏。後編では、制度が進化してきた背景や実際の事業化事例、そして今後の展望について伺います。※2025年3月取材、所属は取材時のものです。

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