第一三共ヘルスケア、ポーラ・オルビス、京都キャピタルパートナーズが語る、CVCが提供する“価値”

2010年代の後半に立ち上がった多くのCVCが、一般的な投資サイクルを一巡するタイミングに差し掛かっている。これまでのCVCの取り組みをどう評価し、今後どのようなことに注力すべきなのか。2024年12月に開催された日本最大級の新事業創造カンファレンス「01Booster Conference 2024」では、第一三共ヘルスケア株式会社 経営企画部 事業開発グループ CVCシニアマネージャーの時久航一氏と、株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 総合企画室 CVC・LPチーム ベンチャーキャピタリストの前澤早紀氏、京都キャピタルパートナーズ株式会社 ベンチャー投資部 部長代理の村田義樹氏が、CVCの戦略とその変遷、今後の展開について語り合った。モデレーターは、株式会社ゼロワンブースターキャピタル パートナーの立山冬樹氏が務めた。

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