「日本に足りないのはおカネやない、政治家の覚悟や!」あの泉房穂が「待望の最新刊」で語った熱い言葉(1)

歯に衣着せぬ発言が特徴で、かつては「暴言市長」の異名があった泉房穂氏。だが、その目線は常に国民のほうを向いていて、政治家や官僚たちに「お前ら、どっち向いて仕事しとるんじゃ!」とカツを入れる姿に称賛が集まっているのも事実だ。今回、その泉が講談社から『政治はケンカだ!』(鮫島浩氏と共著)以来となる待望の最新刊を6月26日に発売。同書でも国民のほうをいつまでたっても向かない政治家を批判し、独自の「国民に寄り添った政策」の数々を披露している。今回、その発売を記念して、同書の「まえがき」を独占公開する。

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