今から120年前の1905年(明治38年)5月28日、「昭和の妖婦」と呼ばれた女性・阿部定が生まれた。彼女は、1936年(昭和11年)に不倫関係にあった料亭店主の男性を殺害。切り取った陰茎を持って東京中を逃げ回った「阿部定事件」の犯人として有名だ。89年前に本事件を起こした阿部定は単なる猟奇殺人犯だったのか。晩年消息を絶った彼女は一体どこに消えたのか。怪事件に造詣が深いライター・穂積昭雪氏が迫る。
【中国】元エリート官僚が「日本にマンションを確保したい」国外脱出作戦の「異様」
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