毎年5月第2日曜日は「母の日」だ。しかし、母と娘が必ずしも仲がいいとは限らない。むしろ複雑な思いを抱えている人も多い事だろう。泉ピン子さんもその一人だという。実はデビュー当時は同じ年の西田敏行さんとともに、貧乏な中で切磋琢磨していた。キャバレー巡りからスタートして、ピンチをチャンスにしながら前に進んでいったのだ。しかし、結婚した後に夫のスキャンダルが報じられたり、バッシングを受けたり。成功を博したあとに52歳で数億もの借金を抱えた時期もある。「ピンチばかりだった」という人生の「ピンチをチャンスに転じてきた」行動をつづったエッセイが『 終活やーめた。元祖バッシングの女王の「ピンチを福に転じる」思考法 』。ここにはピンチを福に転じるためのヒントが多く詰め込まれている。では母親とはうまくいかなかった状況をどのように跳ね返したのか。小学4年生の時に知ったエピソードを本書より特別抜粋にてお届けする。
古典が示すトランプ停戦交渉が失敗する理由 | 安全保障 | 東洋経済オンライン
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