残業は月300時間、年間に2000人を診察…小説家・医師の朝比奈秋が激務の先に見たもの

消化器内科医として働きながら小説を執筆し、昨年には「サンショウウオの四十九日」で芥川龍之介賞を受賞した朝比奈秋さん。最新作『受け手のいない祈り』は、医療現場での実体験をベースにした私小説的な物語だ。作品に込めた思いを聞いた。

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