2024年6月、埼玉大学 宇田川元一准教授の3冊目の著書『企業変革のジレンマ──「構造的無能化」はなぜ起きるのか』が刊行された。この本の企画段階から宇田川氏と対話をし、最初の読者のひとりとなったのが、ドイツに本社を置く経営戦略コンサルティングファーム、ローランド・ベルガーのプリンシパルを務める野本周作氏だ。本記事では宇田川氏と野本氏の対談をお届けする。前編では、本書がもつ稀有な特徴と価値が、国内外の事業会社の経営を経営者およびコンサルタントとして経験してきた野本氏の実感とともに語られた。
メタで過ごした2年間、常に評価は良かったのに… わたしはそれでも「業績の低い従業員」としてレイオフされた
- 昨日, 19:05
- businessinsider.jp
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